この日の為に、５月は毎週練習をしてきたのです。
その成果を色んな人に聞いて頂ける晴舞台です＾－＾ｖ
10時に集合。
発声練習を兼ねて、まず、〈サリマライズ〉を。
次は、今回、本邦初公開！の、谷崎俊太郎作詞・相澤直人作曲の楽曲【歌われて】より、〈ありがとう〉。
この曲は、コーロ・フィオーレ初のアカペラの歌です。
最後の練習でも、ピッチが下がる・・・と、まだまだ未完の歌です。
団員全員、必死にやっているつもりなのですが・・・なかなか難しい歌です。
さて、次は何を練習しましょうか？と。
皆の口から、〈光は届いている〉を！と。
この歌は、花月先生作詞で団員全員が大好きな歌なのです！
そのままでいい♪あなたもわたしも生かされて生きている♪・・・感動の歌詞なのです。
な・の・に・・・三番まであり、なかなか歌詞を覚えきれないのです。。。
練習の中でもパラパラと違う歌詞がポロポロとそこら中から・・・ヤバイぞ～～の雰囲気が満載！１４時に間に合うのかしら・・・＠＠；
美空ひばりさんの歌も復習し、アンサンブルの練習に・・・との頃に花月先生登場！
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| 練習を見守る花月先生 |
私は、今回アンサンブルには参加せず、聞いていましたが、三曲とも聞いていて素晴らしい！と思いました。そして、歌っている皆さんが本当に楽しそうで歌う事が好き！というお顔をされていて、改めてコーロ・フィオーレは素晴らしいな！と感じました。
リハーサルは11時30分に終了。
そして、14時開演です。
ランチタイム中は、昨年９月に同じ会場で同じミニコンサートをしているので、なんとなく慣れてしまった感がありました・・・
いざ開演！斉藤さんの流暢な司会が始まり（どの分野も外部からはありません！音源とり、場所とり、受付、などなど全て団員が担当します！あっぱれ、花月合唱団！運営の皆様、いつもありがとうございます。）
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| いざ、本番！ |
そして、〈サリマライズ〉から・・・
きちんと歌えているのかどうかも不安な私達・・・でも先生は歌が終わる度に親指を上に向けてのオッケーサインと、大丈夫だよ、という笑顔を下さいます。
それに調子づいて、私達は歌えているのかも・・・？という錯覚の中でコンサートは続きます。
第一部の合唱が終わり、次はアンサンブルです。
お客様も感動されたようです。少ない人数でも綺麗に合唱はできるのね、と聞きました！
お疲れ様です、アンサンブルの皆さま＾＾ｖ
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| 男声アンサンブル『遥かな友に』 会場から大きな拍手でした |
我々団員も会場の後ろに入らせて頂き耳を傾けました。
何度、聞いても、その度に感動します。歌とは素晴らしいモノですね！
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| 花月先生のステージ |
レガートに、強くならずに・・・歌詞の意味を考えて、思いを込めて・・・
何度も先生に教えて頂いた事を思い出しながら、そして、この場で歌える幸せを感じながら歌いました。
またまた、先生の笑顔マジックに包まれながら・・・
そして、いつも以上に、指揮で、小さく、レガートに、優しく、大きく、楽しそうに・・・などなど、細かく指示して下さる先生に感謝しながら・・・
歌いきりました！するとアンコールの拍手が～～？？？
先生が誘導して頂き、「〈コーロ・フィオーレ〉の発表会に来られるときはアンコールの拍手の練習をよろしく！」と。
最後に、コーロ・フィオーレの団歌とも言える〈二度とない人生だから〉を。
この歌だけは覚えこんでいます。
歌っていると嬉しくて楽しくて大好きな歌です。
そして、拍手の中、終演となりました。
皆、まだ興奮冷めやらぬ中、打上げ会に突入！
そこでも、また、みんな、歌う歌う！
本当に歌が好きで、みんなと楽しく過ごす事が好きな人間の集合体です！
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| まだ歌い足りない！？打上げでも歌い出す団員さんたち！ |
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| そしてほろ酔いの花月先生。。。 |
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| 打上げ終了。お疲れ様でした。 |
今回も受付を担当して下さった団員のご主人様、
兵庫県立芸術文化センターでの発表会にお花を飾って頂いた京都池田屋様もお顔を出して下さり、ありがとうございました。
そして、合唱を続けさせてくれている団員のご家族の皆さま、
そして、貴重な時間の中、このコンサートにお越し頂いた皆様に心から感謝の意をお伝えしたいと思います。
本当にありがとうございました！
これからも、花月合唱団コーロ・フィオーレをよろしくお願い申し上げます。
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| すべて終わって緊張がほぐれました。 先生も満面の笑顔！ |
written by Tomoko Yoshida
photo by Tomoko Saito
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