まずは組曲の最後を締めくくる新曲の音取りをパート毎に行いました。これまで練習していた『海鳥の詩』のように、オホーツクの海の冷たさ、厳しさとは、また少し違った柔らかい感じのメロディ。(歌詞はちょっと淋しげですが。。。) 以前に歌った人も多く、パート練習は順調に(?)進みました。「ここは休符がありますから、しっかり切って下さい!」と、花月先生に指摘されそうなところもしっかりチェック。パートリーダーさん、いつもありがとうございます!
後半は、今までの復習。オロロン鳥、海鵜、そしてもう一つの組曲、『二度とない人生だから』もおさらい。これはもう全員が歌えると思われている節がありましたが、実は一度も歌ったことのない人も結構いるのです!パート練習に戻って復習も兼ねて音取りからやり直しました。その中からリクエストにお答えし、「からっぽ」を重点的にやりましたが、なかなか合わず。。。^^;;; たまにはこんな風に見直すことも必要ですね。
歌って覚える、というのが花月先生流。なので、今日は先生はお休みではありましたが、トレーナーの白石さんが、「はい、もう一度」と同じところを何度も何度も繰返し練習されていました。
もう終わりかな~?と思ったところに、「では最後にエトピリカ!」というトレーナー白石さんの優しい(厳しい?)声がかかり、オホーツクの海で風に向かって飛ぶエトピリカを思えば、後1曲くらい!!!と最後の力を振り絞り歌い切りました。
By Tomoko
次回は、10月2日(日)9:30~ 大阪グランドピアノスタジオです。
これは前回の写真 次回はいらっしゃいますよ~! |