発声練習が終わったところで、花月先生が嬉しそうに、「今日はモノマネしてました!」と仰る。何の話か分からず、ポカンとしている団員を尻目に先生は、「カラヤンの真似して指揮していました。誰も分からへんかったやろ?」と得意満面。すみません、そこまでマニアックではないのでついて行けません。。。次回はもう少し分かりやすいのをお願いします。
花月先生がピース!珍しいですね。 |
新メンバーのお二人と一緒に! |
北城さんが考案して下さっていたデザインを2つとも使って、見学の方にお渡しするプレゼントを作ってみましたが、とっても素敵です!これからどんどん活用して行きましょう!
見学に来られた方には、これをプレゼント。 中はお菓子の詰め合わせ。団員からの感謝の気持ちです。 |
『サリマライズ』
『からっぽ・サラリ』
いつものように『サリマライズ』の練習から。どの合唱団でも歌っていてとても有名な曲ですが、だからこそ、しっかり歌わないといけないという、逆に難しい曲でもあるようです。この歌で先生は、とにかくレガートを強調されています。
「一本の糸のようにつなげて下さい!」
特に後半は言葉を立てて、でも言葉を切らないように!と難しい注文です。だいぶ上手く歌えるようになってきたなぁと思っているのですが。。。^^;;;
さて、次はまだまだ音取りもままならない『妻を歌う』かと思いきや、「今日は新しい曲をやろう!」と仰って、『からっぽ・サラリ』に入りました。難しいので最後に残ったそうですが、合唱曲としてはとてもいい曲だそうです。
でも、、、難しい~!!!(><)
パート練習では音が取れても、他のパートと合わせた途端に自分の音が飛んでしまいます。あれあれ?と思っている間にどんどん進んでいきました。歌詞のとおり、心をからっぽにして挑むしかなさそうです。ただ、次回まで3週間あくので、忘れる自信有りです。
最後は気を取り直して、『二度とない人生だから』で締めくくりました。少しでも歌える歌があるとほっとします。合唱をやってみて思うことは、奥が深い!やればやるほど、更にやるべきことが出てくる。終わりがないかのようです。先は長いですが、気長に、でもちょっと頑張って練習を続けていきたいと思います。
ところで、今日はランチの会には行けませんでしたが、噂によると、6月の合唱祭の話で盛り上がり、花月先生が皆をあっと驚かせることをしてくださるとか!皆を驚かさないといけませんから、細かいことは秘密です。聞きたい人はこっそり聞きにきて下さい。花月先生、楽しみにしています!!!
次回は4月14日(日)。その前に5日(金)には先生の念仏コンサートも開かれます。お花見がてらお出かけください。ちなみに、西来寺には桜の木はないそうですが。。。
では、また遊音堂でお目にかかりたいと思います。
3月の念仏コンサートの記事が3月1日の毎日新聞(夕刊)に掲載されました! |
見学の方と一緒に。一万人の第九で花月先生のクラスでした |