ですが、コルソオペラでは、最後の打ち合わせに始まり大忙しの1日が始まりました。
10時半に集合、そして今年最後の合唱練習。「頑張るぞ」という多少の気合と「ま、なんとかなるか」、というお気楽さが相まって、真剣な中にも和気あいあいとした雰囲気が漂っていました。先生も、「前回褒めたらブログの内容が良くなってた!」とノリノリで、ものすごく褒めてくださる。今年の褒め納めですね。
10時半に集合、そして今年最後の合唱練習。「頑張るぞ」という多少の気合と「ま、なんとかなるか」、というお気楽さが相まって、真剣な中にも和気あいあいとした雰囲気が漂っていました。先生も、「前回褒めたらブログの内容が良くなってた!」とノリノリで、ものすごく褒めてくださる。今年の褒め納めですね。
本番前の最後の舞台練習
12時になるとコルソオペラでの昼食。お隣がイタリア料理のレストランとあって、パスタ・ランチが並び、いよいよ本番前という時でも「緊張して食べられないわ~!」という声もなく、楽しいランチタイムでした。先生はやはりビールを注文されてご満悦の様子。私たちの仕上がりに、さぞや満足されて少し早い祝杯というところでしょう!(または、ビールでも飲まないとやってられない???)
12時半を過ぎた頃からお客様が入って来られ、午後1時、いよいよ本番!
まずは花月先生のステージからスタートです。
まずは花月先生のステージからスタートです。
日比野さんのピアノ伴奏で
“勿忘草”
“オ・ソレ・ミオ”
“カタリ・カタリ”
の3曲を花月先生が熱唱。
その歌いっぷりに会場からも拍手と大歓声が!と共に、
「前座の花月でございます」
「どや!上手いやろ!」
というパンチの効いたトークと前奏の間のパフォーマンスで笑いも巻き起こり、一気に会場が和やかに!
こんなにはしゃいでいるオペラ歌手を私は初めて見ました!
“勿忘草”
“オ・ソレ・ミオ”
“カタリ・カタリ”
の3曲を花月先生が熱唱。
その歌いっぷりに会場からも拍手と大歓声が!と共に、
「前座の花月でございます」
「どや!上手いやろ!」
というパンチの効いたトークと前奏の間のパフォーマンスで笑いも巻き起こり、一気に会場が和やかに!
こんなにはしゃいでいるオペラ歌手を私は初めて見ました!
そして、何気にお伺いした先生と日比野さんの過去のお話が、予想もしなかった日比野さんのカミングアウトに発展!ここで更に会場が爆笑の渦となり、雰囲気が一層和らいだようでした。
先生、日比野さん、身を呈しての掴みと貴重なお話をありがとうございました!
さて、次は余興タイム。
まずは”ハナミズキ”を女声コーラスで熱唱。
この歌を選んで下さった佐川さんが、始めてこの歌を聞いたときの感動を話して下さいました。
二曲目は男声コーラスによる“エーデルワイス”。
素晴らしい歌声に会場もうっとり。副団長の白川さんが、家族への思いと共に、映画と同様に皆さんと一緒に歌いたいという気持ちを語って下さり、2番は会場が一体となっての合唱となりました。
三曲目は“四季のうた”。
ピアノの白石さんが選曲して下さったときのこと、そして渡辺さんがこの歌に対する思いを語って下さいました。実はアルトパートを自主練習して挑んだのですが、最後はボロボロ。失礼しました。。。^^;;;
この歌を選んで下さった佐川さんが、始めてこの歌を聞いたときの感動を話して下さいました。
二曲目は男声コーラスによる“エーデルワイス”。
素晴らしい歌声に会場もうっとり。副団長の白川さんが、家族への思いと共に、映画と同様に皆さんと一緒に歌いたいという気持ちを語って下さり、2番は会場が一体となっての合唱となりました。
三曲目は“四季のうた”。
ピアノの白石さんが選曲して下さったときのこと、そして渡辺さんがこの歌に対する思いを語って下さいました。実はアルトパートを自主練習して挑んだのですが、最後はボロボロ。失礼しました。。。^^;;;
その後、偶然その日の夕方バイオリンの発表会があるという鷹岡さんが、発表会で弾く予定のバイオリン曲、セリーヌ・ディオンが歌う“To Love You More”を演奏。突然のことだったにも関わらず、快く(?)引き受けて下さった鷹岡さんに感謝です。本当にありがとうございました。次は前もってお願いすることにします!
余興の最後は谷本さんのピアノ演奏。
その日の朝、演奏する曲の確認をしたところ、焦る様子もなく
「う~ん、どうしようかな。。。」
というお返事。え!?JAZZですから即興演奏もありなのか。。。とりあえず弾くまでに決めて勝手に弾いて下さい、とお任せ状態に。
最終的には、ドミニカ共和国出身のJAZZピアニスト、ミッシェル・カミロの“カリベ”という曲でした。
その瞬間だけ違う場所にいるような、そんなお二人の演奏でした。
後日友人からは、「歌だけでなくバイオリンにピアノに、皆さん多才ですね!」というコメントを頂きました。
その日の朝、演奏する曲の確認をしたところ、焦る様子もなく
「う~ん、どうしようかな。。。」
というお返事。え!?JAZZですから即興演奏もありなのか。。。とりあえず弾くまでに決めて勝手に弾いて下さい、とお任せ状態に。
最終的には、ドミニカ共和国出身のJAZZピアニスト、ミッシェル・カミロの“カリベ”という曲でした。
その瞬間だけ違う場所にいるような、そんなお二人の演奏でした。
後日友人からは、「歌だけでなくバイオリンにピアノに、皆さん多才ですね!」というコメントを頂きました。
そしていよいよ、コンサートのメイン”二度とない人生だから”の出番。今までの練習の成果をすべて出し、この一年を締めくくるべく挑みました。歌いながらそれぞれの花を咲かせることができたでしょうか?色々反省点はあると思いますが、これを機に、さらに練習に励み、もっともっと良いものにしていきたいと思います。
先生、今回の合唱、星いくつだったでしょうか?
先生、今回の合唱、星いくつだったでしょうか?
そしてこの一年頑張ってきた皆さん、お疲れ様でした。今回見に来てくれた友人からのコメントの中に、「皆が好きなことをやって楽しんでいる気持ちが伝わってきた」という一言がありました。
楽しく歌っている気持ちが伝わったとしたら、この忘年会コンサートも成功と言えるのではないでしょうか?
楽しく歌っている気持ちが伝わったとしたら、この忘年会コンサートも成功と言えるのではないでしょうか?
今回、こうして一緒に舞台に立たせて下さった先生と皆さんに感謝!
また来年もよろしくお願いします。
まずは初回、1月13日(日)に遊音堂でお目にかかりたいと思います。
良いお年を!
Merry Christmas and A Happy New Year!
by 倫子
by 倫子
女性陣のこの盛り上がりに、先生も少したじたじ。。。
中でも一際元気なお二人
あくまでもクールに決めている先生ですが、実はかなりお疲れのご様子
こちらのテーブルでも盛り上がりは最高潮に!そして…
壊れる日比野さん
(動画ですのでパソコン上でのみ視聴可能です)
後記
コンサートの後、様々なコメントを寄せていただきましたのでご紹介します。
-花月先生、かっこ良すぎる!
-みんなの先生を見る目がハートだった!
-日比野さん、面白過ぎる。
-みなさん、多才!
-見ているだけで楽しそう。
-聞くだけでなく、一緒に歌えて楽しかった。
-あの場所素敵。
などなど。。。
他にもありましたら、どんどんお寄せ下さい。