2015年9月27日日曜日

9月27日(日)@大阪グランドピアノスタジオ

本日は秋晴れ!
さー練習に向かいましょう^^
今日は自主発声練習から参加するぞ!と張り切って教室に・・・

9時半前に到着すると、『あれっ、誰も居ない・・・日を間違えた?えっ、場所間違えた?』と不安が・・・
慌ててMLを見直していると白川さん登場!
良かった~~~

早速、白石さんのピアノに合わせ発声練習開始。
声が出ない!すみません・・・ずっとさぼっておりました・・・
9:30からの自主発声練習にもたくさんの方が参加。熱心です!

発声練習の途中、花月先生登場!
『雑過ぎる!』『それで歌い続けても意味がない!』と厳しいお言葉。
『オペラ歌手は練習に練習を重ね、やっと30年経って今の声が出る。皆さんは初めて数年、出るはずはない。でも、ていねいに綺麗な声を出そうと努力することはしないといけない!』と・・・
すみません・・・と、ちょっとしょんぼりしながら、先生の歌声を聞いてからもう一度!
先生からすると、どれだけ変わったかはわかりません。でも、確かに皆の意識は変わったと私は毎回感じるのです。また、先生のマジックの中に入っていった、と。
先生の指揮を見ながら歌っていると、違う世界に入るのです。少なくとも私は・・・このマジックが大好きなんです!
歌いながら【口移し】で教えて下さいます。
ありがとうございます!

さてさて、10時になり、いつもの、サリマライズを歌いました。毎回、歌っている歌なのに、毎回、注意されます。。。
一つ一つの言葉に想いを込めて、レガートに。毎回聞いている言葉です。まだまだできていないんですね・・・練習練習!

そして、楽曲【歌われて】の中から、[ありがとう]の復習です。
アカペラで6月の合唱祭でお披露目した歌です。
歌えるはず?が、またまた、ご指導がたくさん!
もう、歌詞は覚えているはず・・・先生の指揮を見て歌っていきたいと思います。

本題の、[歌われて]の練習です!
皆の気持ちがバラバラだったからか、先生は『この歌は素晴らしい歌詞なんです、一度、歌詞を詠みましょう。』と。
そして、一拍おかれて、『いい歌詞でしょう。明るく歌いましょう!』と。
音取りも難しいこの曲、お互いのパートの音を聞きながら合わせながら歌うという初挑戦の難しい歌です。。。
自分の歌詞と音を身にしみこませ、先生の指揮を見て周りの音も聞きながら歌えたら・・・と思いました。
そして休憩タイム。
いつも、にこやかにピアノを弾いていただきありがとうございます。

後半は、何回も歌っている美空ひばりさんの『川の流れのように』を。
歌い終わると、『上手く歌える歌もあるやん!』と。
・・・誉め言葉なのか、残念な言葉なのか・・・微妙です。
次に同じく美空ひばりさんの『愛燦々』。
これも、『歌えてるやん!』と。
前半のアカペラで疲れている団員を気遣って下さってか、
『二度ない、やろか!』と。
えーっ、本を持ってきておりません・・・
やはり、〈二度ない〉〈みすゞ〉の教本は持っておくべきですね、すみません・・・
9月生まれのお誕生日会。
おめでとうございます。幸せな一年でありますように!

先生は、いつも団員を良い気分にさせて終わらせて下さいます。
歌えていないときも、冗談・ダジャレ?を交えながら、士気を上げて下さいます。
先生だけに頼ることなく、もっと、自力をあげなきゃと思いつつ、
毎回、やっぱり先生はすごいな・・・という感謝の思いで終わるのです。
そして、立派な合唱団になる為、頑張ろう!という気持ちになります。
色んな環境・立場・状況の人達が集まっているコーロ・フィオーレ。でも、先生の指揮を見て歌っている時は一つになっていると思います。
コーロ・フィオーレ万歳!
ご夫婦でご参加!羨ましい~~~末永くお幸せに!
いつもご指導ありがとうございます。
これからも、見捨てずよろしくお願いします!

by TOMOKO YOSHIDA

2015年9月22日火曜日

9月13日(日)@大阪グランドピアノスタジオ

今日も発声代わりの『サリマライズ』からですが、

「お葬式みたい」

と先生のツッコミが!
皆さんお疲れなのでしょうか!?私自身、楽しく歌うことをちょっと忘れてた気がして我に返りました。楽しみながら歌っていきましょう!
団員さんは疲れ気味?
でも先生は元気にこの笑顔!
続いては『歌われて』をまずは最初から歌ってみます。前回習ったところまで歌い終え、先生の一言。

「みんな若いのに忘れてる」

そして細かいところをひとつずつ先生がお手本で歌っていただき直していただきながら、おさらいしていきます。そして聞きあう練習で、生まれ月で奇数・偶数に分かれて歌ってみます。自分が歌わない間はほかのパートも当然しっかり聞けるのですが、歌うときはつい歌うことだけに集中してしまうので、ほかのパートを聞くことにも意識を向けないといけない、と思いました。
真剣な表情を!と思ったら、カメラを向けた途端笑顔に!
スキを見せません!
そして続きの音取りに入ります。ピアニッシモのところが思ってるよりも小さく歌わないといけなくて
これがなかなか難しくて「まだ大きい」と何度も歌い直しをしないといけない程でした。人数が多いと特に聞こえないくらいの大きさにしないといけないし、尚且つ音楽になってないといけない・・・高度です。

今日は33ページまで進み、ようやくあと1ページとなりました。次回には通して歌えるようになりたいです。今日までのところはしっかり覚えて先生に「さすが若い!」と
言わせたいですね(^o^)丿

締めくくりは『川の流れのように』。
気持ちよく歌って今日のレッスンは終わりました。

by kumi
先生には負けてません。
団員さんも元気!

 

最後は先生の決めポーズ!

次回の練習は9月27日(日)大阪グランドピアノスタジオです!(^^)/

2015年9月4日金曜日

8月30日(日)@大阪グランドピアノスタジオ

前回の練習からあくこと3週間。お盆も過ぎて季節は確実に秋への移り変わりを見せているこの日。久々の練習がありました。

発声練習(自主参加なのですが)を9時30分から始めているので、それに間に合うように行きたいと思いつつも起きられず・・・。結局10時少し前に会場に到着。
そしたら、いつもと違う様子・・・。なんと先生自ら発声練習をされていました。見た瞬間ちょっと驚き(?)でした。(けして悪い意味ではありません、先生)

3度、5度、1オクターブの跳躍の練習をちょうどしているところでした。これはたぶんアンサンブルの基本となる大事な練習です。ハモリの基本は大体3度、あるいは5度、オクターブなのでこれがきちんと音がはまったら、美しいハーモニーを響かせられるための第一歩になるはずです。

そして、今日も「歌われて」の終曲「5.歌われて」の練習です。前回ミッションで練習した成果を発揮する(?)べく練習開始。

最初vocaliseの"A"はどういうイメージを持って歌っていますかと先生からのご質問がありました。
そして答えは「美味しいものを目の前にした時の感嘆詞の"A"」と団員の一人が答えると

「じゃあ、それでいこう」

とあっさりとそのイメージに決定。でも、本当はどんなイメージでもよかったのかも・・・。団員全員がこの"A"に対するイメージを共有するために聞かれたのです。
とっても熱のこもった指導です


だから、コーロフィオーレでこの冒頭の"A"を歌うときは、とっても美味しそうな大好きな食べ物が目の前にあるイメージを持って歌いましょう(^^)(実は4番の歌詞がちょっと重めででも何となく不思議な歌詞なのでそれを引き継いでのvocaliseだと考えたらちょっと違う解釈になるかもしれないです)

この曲は強弱記号もかなり細かく書いてありなかなかその通り歌うのが難しいです。先生曰くこの作曲家はメロディ作りがとても上手とおっしゃているのですが、なかなかそれを実感として味わう余裕はまだありません・・・。ただ、どのパートも前のところを歌っているパートの音を引き継いで音楽をつなげていくということには変わりないのでそれをしっかり聞くことが大切と感じました。
先生の衣装も徐々に秋へと移り変わっているようです

私は、今日はソプラノの下の音を歌ったのですが、やっぱり難しい。どうしても上の音につられがちになってしまします・・・。正直なかなかつかみどころのない音程です。実は私も音とりが個人的にとても苦手なので、音と音の幅で覚えるようにしています。すごく感覚的なものに頼るのですが、一番私には合っているかな~と思ってます。なのでご興味ある方は1度チャレンジしてください。

そして、アンサンブルばかりではしんどいだろうと、最後にピアノ伴奏つき「川の流れのように」を歌いました。1度さらっと通しで歌ったのですが、先生から「やった曲はほんまに上手やな~」とお墨付きをいただきました。ありがとうございます(^^)
癒しの笑顔で私たちを包み込んでくださるとても可愛らしいピアニストさんです

そして、これからの新体制の発表とお話しが先生から少しありました。これからさらなる高みを目指していく合唱団として皆さん頑張りましょうね。
8月お誕生日の方々です。おめでとうございます!!
次回練習は9月13日(日)同じく大国町大阪グランドピアノスタジオにて練習です。暑さも一段落ついたはず。「芸術の秋」音楽に親しみましょう!!

By Makiko Takaoka