2013年6月16日日曜日

6月9日(日)@大阪ミュージック倶楽部

いよいよ合唱祭前最後の練習日。今日はいつもと場所を変え本番さながらの練習をするため、大阪ミュージック倶楽部で3時間の練習に励みました。いつも電子ピアノで練習している私たち。グランドピアノの奏でる音にちょっと感激しました。

前回意気込んで練習の様子を録音してブログを書かせていただいたのですが、今日は持ってくるのを忘れてしまいました(>-<)。なので今回は私の記憶を頼りに書かせていただきます(^^)。

練習の冒頭先生より7月7日(日)に行われる七夕コンサートについて告知がありました。場所は大阪高槻1624天神にて13時よりとのことです。(詳しくはお知らせをご参照ください)
なぜか私たちの合唱団もゲスト出演!!これを足がかりに100人規模の合唱団にしていきたいと熱く語っていらっしゃいました。
そうですね。それだけの人数がいると出来る曲の幅も広がり、歌を歌うことの楽しみがもっと増えるかも知れませんね。

そして、曲の練習へ。まずは歌う姿勢の指導から・・・。足のかかとの上に膝がのり、そのうえに骨盤そして斜め上を向くような姿勢で歌うのが理想的なのだそうです。
あと、加えて私からもう一言付け加えるら、足を肩幅ぐらいの広さに広げて歌うと姿勢が安定して声が出しやすいかと思います。今まで先生のおっしゃってこられた事を一つ一つ思い出しながら歌っていきました(^^)/。
「レガート」に歌う、なるべく丸く言葉をいう、最初から歌いすぎないなど今までの総ざらえプラス本当に細かいテクニックを教えていただきました。今日は会場がいつもと違い緊張しているのかテンポが指揮より早くなってしまいがちで、「指揮をよく見て。みんな指揮より早くなっている。」と何度か止められ注意を受けました。

そして、最後の1時間は入場整列を含めての練習そして立って歌う練習をしました。団長日比野さんがステージマネージャー(略称ステマネ)として私たちの整列等の指示をしてくださいました。横一線に綺麗に並ぶのは意外と難しいです。当日はなるべく自分たちで位置調整が出来るように頑張りたいです(^-^)。
そしていざ歌い始めようとするとき先生がおもむろに「みんな緊張してる?」と尋ねられました。そして皆さんの様子を見て「初々しい」とおっしゃられ、指揮をしだすかと思いきや突然「ワァーッ」と大きな声を・・・。団員みんな一様に笑ってしまい、一気に緊張がほぐれて歌うことが出来ました。

そして、最後一曲通して歌い終えたとき、今までとは違う自分たちの歌が歌えたという確信のようなものがありました。花月先生ここまで一から懇切丁寧にご指導していただき、本当に有難うございました。

実は今日も場を和ませてくれるギャグ(?)であったり、恒例の指揮者ものまねクイズもあったのですが、割愛させていただきます。(先生残念がらないでくださいね(^^))

練習終了後にとった合唱団の集合写真がこちら!!

皆さんの充実した表情がとても印象的です(^o^)。個人的にとっても大好きな写真です。

その後、場所をなんばパークスの「チェルシー」にうつして、より一層団員の絆を深めるための親睦会が開かれました。
美味しいお料理に舌鼓をうち、皆さん大満足の様子でした。






そして、宴も最高潮に盛り上がっているさなか、突然ケーキが運ばれてきました。その正体は、今月お誕生日を迎えられる花月先生のバースデーケーキでした(^^)。
団員全員でハッピーバースデーソングを歌い、お祝いをしました。
突然のサプライズに少し驚いていらっしゃいましたが、とても嬉しそうな表情です・・・。(このときすでにビールを飲まれていたので、かなり顔が赤いです)

そして、今月お誕生日を迎えられる団員さんも3名いらっしゃって、6月生まれの皆さんの集合写真がこちらです。
こんなふうに、お誕生月の方には、素敵なバースデーカードとともにハッピーバースデーの歌も歌ってもらいお祝いしてもらえるアットホームな合唱団です。

是非私たちと一緒にこんな素敵な合唱団を盛りたてていこうと思ってくださる方がいらっしゃったら、いつでもお待ちしております(^o^)。

さぁ、いよいよ合唱祭本番です。一番最後に通しで歌ったあの歌が歌えたらきっと怖いものはないと思います。当日は自分たちの出番が迫ってくるにつれ緊張も高まってくると思います。でも私たち歌えるんですから(^o^)/。リラックスして自信を持ってあとは、とにかくステージに上がったら満面の笑みで観客の方々を見て、先生の振ってくださる全身での指揮を集中して見て歌えたらとにかく最高の歌が生まれると思います。

毎日暑い日が続いてますが、体調管理には気をつけて万全の状態で当日歌えるように心掛けていきましょうね。皆さん、よろしくお願いいたします。

Written by Makiko Takaoka