花月先生は急用でお休みでしたので、トレーナーの白石さんが指揮をとり、歌の指導をしてくださいました。こういう時は、不安な箇所の再確認をするチャンスです。白石さんも、
「音の大小などの味付けは花月先生がして下さいますから、それは花月先生の指揮を見たらできますので、今日はしっかり自分の音を覚えてください!」
と言いながら、音の確認作業を進め下さいました。アカペラは特に、一人がズレるとそれに引きずられて皆がズレていくから気をつけなければいけませんね。実際に、少し違うところもありました。
そんなこんなで「ありがとう」「歌われて」の2曲をやりましたが、あっという間の、そして濃い2時間でした。最後はクールダウンに、と美空ひばりの「愛燦燦」「川の流れのように」。
今日は白石さんが花月先生に代わって指揮だけでなくダジャレも連発!最後も、「『愛燦燦』は大丈夫と思って気を抜きすぎて、「あ~、散々」にならないように!」という一言で占めて下さいました。
練習後、団員の方たちでグループを作り、先日演奏会を開催された方たちが前に並ばれて皆さんにお礼のご挨拶。企画からすべて自分たちでやったご苦労と、演奏会を無事に終えた達成感を語られました。私も聞きに行かせて頂きましたが、本当に5人の声が綺麗に重なりあって素晴らしいハーモニーを作り出していました。私たちもそんなそんなステキな合唱ができるように頑張りましょう!
前で挨拶される『la Luna』の皆さん |
演奏会の様子をちょっとだけ・・・ |
♪Tomoko
0 件のコメント:
コメントを投稿