2013年7月6日土曜日

6月30日(日)@遊音堂

合唱祭も無事終わり、この日の練習も興奮も冷めやらぬという感じでした。多くの方が録音をすでに聞いて下さっており、「良かった!」「感動した!」という声が多く聞かれました。
先生からもFacebookで「団員の皆さんが生き生きと輝いておられ、私も嬉しかったです。」というコメントを寄せて頂きました。写真を見ると一人ひとりが本当にイキイキとした表情をされていて、曲を聞きながら写真を眺めていたら感動が蘇ってきます。舞台の写真を撮って下さった浅田さん(ご主人です)、ありがとうございました。

プラカードも好評でした!製作に参加して下さった吉田さん、浅田さん、(そして再登場!浅田さんの旦那様!)本当にありがとうございました!!!皆のアイデアが形になりましたね!

そして星場さんが、とってもいいアイデアを下さいました。
「何かイベントがある度に、花を付け足して行こう!」
グッドアイデアです!そのうちコーロ・フィオーレの文字が見えなくなるかもしれませんが、その時には、その花の看板だけで、「あ、花月合唱団が来た!」と言われるようになっていることでしょう!!!v(^^)v


http://www.youtube.com/watch?v=laeCGEABrKM

でも、実は私たちはここからスタートです。

副団長の白石さんからもコメントがありましたが、私たちは「花月合唱団」として見られているんですね。

私たちが舞台袖で待機していた時、その前にいらしたのは合唱連盟理事長の清原先生の奥様の合唱団で、私たちが花月合唱団とわかると、
「花月さんのとこ?ちょっと挨拶してこよう。」
とわざわざ先生の所まで足を運ばれました。

そして、ロビーでは、私たちの出番の前に、「次は花月先生の合唱団だ!」と言ってホールの中に入られた方が沢山いらっしゃったそうです。(実は私たちの時はギャラリーが多かったのです!!!)

そういえば、兵庫県立文化芸術センターに抽選に行ったときも、花月先生の合唱団だとわかると、係の方が挨拶して下さいました。(あの大ホールには先生の名前が彫ってあるとか。。。)

花月合唱団として舞台にあがるということは、そういうことなんだ、と外に出てみて改めて思い知らされました。ちょっと気づくのが遅かったかしれませんが。。。^^;;;

実は、いいことばかりではなく、合唱祭関係者の方からロビーでの行動に注意を受ける場面もありました。落ち着いて考えてみると、花月合唱団という名前をぶらさげて、それは本当に恥ずかしいことだったと反省しきりです。初めてで分からないことばかりで、皆さんにもご迷惑をおかけした部分が多々あったと思います。でも来年はリベンジしたいと思います。

さて、練習が始まるやいなや先生からは、

「上手やったと思います!」

というお褒め言葉が!!! \(^O^)/
そして団員の顔が喜びでほころんだところを見て、すかさず、

「おべんちゃらです~~~!」 (^_^;)(^_^;)(^_^;)

そんなこんなで、今日も大爆笑からレッスンが始まりました。

今日の練習曲:
サリマライズ
念ずれば花ひらく
花・ねがい

練習は次の芸文の舞台と7月7日のコンサートに向けて、新たな曲作りに入りました。

先生曰く、
音楽は常に変わります。さっきこう歌ったからと言って、次もそうなるとは変わらない、でも指揮を見ると、それがすべてわかります。

今日は先生は音取りを一切されませんでした。初めての方は戸惑われたかと思いますが、それだけ曲作りが大切ということなんだと思います。今後は芸文に向けてパート練習の必要性も強く感じました。パートリーダーさんを中心に、出来ることは私たちでやり、先生にはもっと深いところまで教えて頂けるようにして行きたいですね。

さて7月7日(日)にはコンサートも控えています。
皆さん、張り切っていきましょう!
6月のお誕生日の方がもうお一人いらっしゃいました。
大変失礼しました。先生との2ショットでお許し下さい!!
  
今日のランチ会は梅田ヒルトンの地下で驚きの1000円ランチです。
ヒルトンのアトリウムコンサートを皆で聴きに行きました!



では、次回7月14日(日)遊音堂でお目にかかります。
by Tomoko

1 件のコメント:

  1. ブログ、いつもアップありがとうございます
    楽しく見ています
    明日のコンサート、楽しみですね
    先生の歌がたくさん聞けるのが楽しみです!\(^-^)/
    白石さんのピアノとチェロ、日比野さんのピアノも楽しみです!\(^-^)/
    明日、気をつけて、現地へむかいましょう!\(^-^)/
    宜しくお願い致します( v^-゜)♪

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