2016年4月16日土曜日

2016年4月10日(日)@大阪グランドピアノスタジオ

今日から練習時間が9時半スタートとなりましたが、多くの団員さんが時間前に集合していました。
そして花月先生も時間前に到着され、新しい練習体制についてのご説明と各パートリーダーさん4名のご紹介がありました。
花月先生からパートリーダーの紹介
よろしくお願いします!
その後、男声パートは別室へ移動し、女声パートは合同で「Che se tu se'il cor mio」の音取りを開始。
花月先生が「歌いやすい」と別の楽譜を選びなおしてくださったものを使うことになり、音取りも最初からです。
パートリーダーさんが前に立ち、ご指導して下さる後ろに花月先生が立ってプレッシャーをかけ・・・じゃなくて、暖かく見守ってくださる中、パート毎の音を丁寧にご指導いただきました。
花月先生からも度々お手本で歌っていただき、密度の濃い練習だと思いました。
後から見守って下さっている(?)花月先生!
休憩を挟み、11時から男声も合流して花月先生によるレッスン。
「アべ ベルムコルプス」の復習から。
強弱のつけ方、レガートを忘れないことなどを教わりました。
特に高音のところでは叫ぶようになってしまっているので、柔らかく歌うようにおっしゃっていました。確かに私もついつい頑張り過ぎて声を張りすぎていたので反省です。
次に「Che se tu se'il cor mio」を前半音取りしたところを全員で合わせます。
(男声は最後まで音取り終えたそうです‼︎)
まだまだうろ憶えなので楽譜を睨みつけながら歌ってしまい、先生の「指揮を見て」という言葉で慌てて前を見る始末ですが、全部のパートを合わせることが出来、雰囲気が掴めて来たと思います。
先生の勘違いで30分早く終わりかけ、先生の中休みの間、事務連絡を行っていただきました。
そして余った時間は比較的歌える曲、「川の流れのように」「二度とない人生だから」を
1回ずつ歌いました。
今日は2度も私語で先生のご注意を受ける場面があり、猛省すべきところですが、逆に先生から歌のプレゼントをいただき、嬉しい反面申し訳ない限りでした。
先生のお気持ちに応えるためにも、けじめをつけてレッスンを受けなければなりません。何よりお喋りよりも歌うほうが断然楽しいと思う人ばかりのはず。
これからも楽しく歌っていきましょう!!
”誰も寝てはならぬ”を熱唱して下さり・・・
最後は笑って終了!
ありがとうございました
By kumi

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