定期演奏会の写真から。普段はあまり見れない花月先生のリハの様子です。
地の底から響いてくるような歌声。
どこからこんな声が?と思うような声。大きな声で歌う箇所になると、本当にビックリしてしまいます。ですがテノールの歌にも挑戦されレパートリーを広げていらっしゃいます。
バス歌手がテノールの歌を歌うとどんな感じ???
高いところからカーンと落ちてくるような歌声ではなく、じんわりと優しく柔らかく広がっていく、そんな感じです。
6月にはこの同じ兵庫芸文の舞台で、ピアノの日比野さんと共演されます。柔らかい丸い声がまた聴けるのではないでしょうか?(詳しくは【お知らせ】をご覧下さい。)
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