2014年5月28日水曜日

SNAPSHOT

定期演奏会の写真から。普段はあまり見れない花月先生のリハの様子です。
花月先生はオペラでは低いパートを担当するバス歌手。その中でも一番低いところが花月先生の最もお得意とするところです。

地の底から響いてくるような歌声。

どこからこんな声が?と思うような声。大きな声で歌う箇所になると、本当にビックリしてしまいます。ですがテノールの歌にも挑戦されレパートリーを広げていらっしゃいます。

バス歌手がテノールの歌を歌うとどんな感じ???

高いところからカーンと落ちてくるような歌声ではなく、じんわりと優しく柔らかく広がっていく、そんな感じです。

6月にはこの同じ兵庫芸文の舞台で、ピアノの日比野さんと共演されます。柔らかい丸い声がまた聴けるのではないでしょうか?(詳しくは【お知らせ】をご覧下さい。)

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